今回は鶏むね肉を使った、タンパク質がとれて彩りも綺麗なおいしいレシピの紹介です。
冷蔵庫にあるもので作りたい時はパプリカなしでピーマンだけでも、鶏もも肉でも作れますので、参考にしてみてくださいね。

さて、作っていきましょう。
簡単に作れますよ!
<材料>
鶏むね肉、パプリカ(赤、黄)、ピーマン
オリーブオイル、みじん切りにんにく(またはチューブにんにく)、バジルペースト(またはバジルソース)、塩
<作り方>
1.鶏むね肉とパプリカ、ピーマンを食べやすい大きさに切る
2.フライパンにオリーブオイルをひき にんにくを熱して香りが立ったら、鶏むね肉を入れて火を通しながら両面に焼き色をつける
3.パプリカとピーマンを加えさっと炒めたらバジルペースト(バジルソース)を加え、全体に行き渡るように混ぜながら絡める
4.味が薄かったら塩でお好みの濃さになるように整える

できあがりはこんな感じ。
ピーマンだけでもいいのですが、パプリカがあると色鮮やかになってとっても美味しそう。
鶏もも肉でも同様に作れますのでお好みのお肉でどうぞ^^
にんにくは少量で大丈夫です。
まあこれもお好みの量で加減してもらっていいのですが、少しだけでも充分に味に深みが出ます。
にんにくを一緒に炒めると香ばしくなって食欲をそそりますよね。
もちろん、にんにくが苦手なかたはにんにくを使わずに作れますよ!
バジルと塩だけだと物足りない時は顆粒コンソメを少し加えて一緒に炒めるとおいしいです。
ただ、コンソメを使う際は、コンソメにも塩分が入っているので塩が多くなりすぎないように気をつけてくださいね。
塩は入れないでコンソメだけでも充分だったりします。
また、生のバジルを使って作ることも可能です。
自分で育てたバジルでもいいし、スーパーにも置いてあるところがありますので、余裕のあるかたは自分でバジルソースを作ってみるのもいいですね。
そうそう。バジルペーストとバジルソースの違いなのですが、簡単に説明すると
・固形感、濃縮感が強くてバジルの風味が強めなのがバジルペースト
・オイルが多めでさらっと滑らかなのがバジルソース
です。
私は今回はバジルペーストがなかったのでバジルソースを使いました。
あっさりしていて美味しかったです。

今回はパプリカとチキンのバジル炒めのレシピを紹介しました。
毎日のご飯って自炊したいのだけれど、時間や労力がかかっちゃう!ってなりますよね。
炒めるだけなら簡単で時短にもなります。
鶏肉ならお金の節約にもなりますし、ぜひみなさんも作ってみてくださいね。
自炊は自分好みの味に作れるのがいいところ。
もし失敗しても、物足りなかった味になったとしても、それは後で必ず自分の糧になり1回目より2回目、2回目より3回目・・・と、どんどん成長していけますので、上手に手抜きをしながら私と一緒にがんばりませんか?
まあ毎日料理をしていても大失敗する時のある私ですが笑
また簡単で美味しい料理ができたらここで紹介していきますので、楽しみにしていてくださいね。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。